関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2015.09.25 【予告】
第503回関西文学散歩
~「源氏物語」の世界は今、「ともだち同盟」の舞台に~
2015年10月11日(日)開催
「源氏寺」現光寺

こちらは終了致しました。

 多くの歌に詠まれた須磨は、往古、<関>が置かれた辺境の地で、『源氏物語』の光源氏はここで切ない思いを味わったようです。

 別名を「源氏寺」といい、『源氏物語―須磨』で光源氏が侘び住まいをしたところとされている現光寺や、古代の「須磨の関跡」といわれる関守稲荷神社などがあり、神社は光源氏の巳の日祓(みのひはらい)になぞらえ「巳の日稲荷」ともいわれています。

 次回10月の文学散歩は、そんな雅な景色と、2008年にライトノベル新人賞優秀賞を受賞してデビューした森田季節『ともだち同盟』に登場する風景と対比しながら辿ってみます。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
文學回廊
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