こちらは終了致しました。
11月13日は、長岡京市が「長岡京ガラシャ祭」一色に染まる日です。平成4年、細川氏の城、勝竜寺城跡公園整備の完成を記念し、近江坂本から細川忠興に嫁いできた明智光秀の娘、玉のお輿入れ行列の再現に始まった祭りは、近年は、継体天皇以降の同市域・各時代ゆかりの<歴史文化行列>、メインの<お輿入れ行列>、そして町衆が祝賀に花を添える<町衆祝い行列>、路上パフォーマンス<長岡京なるこ踊り>の4部構成で当日午後から繰り広げられています。
当日は通常のウオーキングと趣向を変え、午前中は三浦綾子の小説「細川ガラシャ夫人」を読み解き、ガラシャ通りから神足遺跡などを見ながら勝竜寺城址へ文学散歩。そして午後からは「長岡京ガラシャ祭」の行列を見学したいと思います。
*講師が同行します。雨天も実施します。