関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2017.09.04 【参加要領】
第526回関西文学散歩
~曽根・岡町の三名士:高橋三千綱、手塚治、山田洋次~
2017年9月10日(日)開催

こちらは終了致しました。

 阪急曽根駅から岡町駅、その一区間に沿った町で、作家の高橋三千綱、漫画家の手塚治虫、映画監督の山田洋次(50音順)が生まれ、幼少期を過ごしました。いずれも3歳から5歳頃に豊中を離れていますが、三人とも長じて町を再訪し、高橋は小説「親父の年頃」に、淡い記憶を手繰りながら生家付近を訪ねる自分の姿を描写しています。

「…左手に小さな寺があった。…石段を登って、虫の食い荒した門をくぐった。…庭の手前につるべ式の井戸があり……」(「親父の年頃」より)。本田寿夫氏は『大阪文学散歩Ⅱ:曽根→服部緑地公園』(関西書院刊)に<この寺が萩の寺と呼ばれる東光院ではなかろうか><この寺しか考えられない>と紹介されています。

 そんな名士たちがうまれた地域は、縄文時代をルーツとする文化都市だったようで、まずは、中世の原田城址を訪ねます。その城址はいま、昭和10年頃に「西の芦屋・東の曽根」として開発された松籟園住宅地の一角にあり、隣接して当時を彷彿させる登録文化財の羽室家住宅(内部公開:見学)が保存されています。

 大塚古墳・御獅子塚(おししづか)古墳への道筋で出会うのは、赤い三角屋根のログ風民家。そこは「寅さんシリーズ」で知られる山田洋次監督の生家で、持ち主は変わりましたが、建物はいまも残り、中島京子原作の同題名の映画『小さいおうち』のモデルだと、山田氏自身が豊中市広報で語っています。最後は、萩の花が咲き始めている筈(?) の東光院。このお寺の近くに、高橋三千綱の生家、また、手塚治虫が暮らした2度目の家がありました。

 

*どなたでも事前の申込みナシに自由に参加できます。

*集合場所・集合時間など、詳しくは事務局(電話:06-6775-1567 Fax:06-6775-1568)へ
 お問合せください。

カルチャーウォーキング

参加費 会員=1,000円 /会員同伴の18歳以下は700円(証明書提示)
[資料代、拝観料、保険料等を含む]
一般(会員外)=1,300円/同伴の18歳以下は1,000円(証明書提示)
[資料代、拝観料、保険料等を含む]
その他 雨天も実施。 *午前7時に大雨洪水警報発表の際は中止
お弁当、お茶を携行してください。
参加者の不測の事故につきましては、応急の処置以外の責任は負いかねます。
織田作之助賞
織田作之助青春賞
文學回廊
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