こちらは終了致しました。
新年最初の文学散歩は、朝の連続ドラマ「笑てんか」のモデルでもある吉本興業の創業者・吉本せいを描いた山崎豊子の『花のれん』がテキストです。
朝の連続ドラマは、小説を換骨奪胎して『花のれん』とは設定やストーリーが違いますが、当時の大阪の町の雰囲気と、デビュー作『暖簾』から60年になる山崎豊子の作家としての軌跡を大阪市内で辿ります。
*講師が同行します。雨天も実施します。