関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2018.03.05 【参加要領】
第532回関西文学散歩
~星降る町で織姫伝説と降星伝説をたどる~
2018年3月11日(日)開催

こちらは終了致しました。

 織姫と彦星が一年に一度会うことを許された<七夕の日>。 その日に降る雨を古来「催涙雨(さいるいう)」と言ってきました。その雨のせいで二人は、一年後を待たねばならない、が、その日は再び雨かもしれない、そんな悲しみを背負った雨なのですが……。この言葉は、山田詠美『タイニー・ストリーズ』に収められている掌編小説の題名にもなっています。

 <七夕伝説>は、日本のあちこちで語り継がれていますが、生駒山の北西山麓には降星伝説も残り、古神道と道教と仏教が融合する不思議な空間を醸して<星>にまつわる地名や、「天の川」「逢合橋」「機物神社」などは<七夕>に関係しています。延暦期には、桓武天皇が交野の柏原(かしわばら)に郊祀壇(こうしだん)を設けて<天の神>に祈ったと『続日本紀』に記されていますが、<天の神>は北極星。当時、北極星(北辰)は宇宙のすべてを支配する[最高神=天帝]とされ、その乗り物が北斗七星で、人々の行状を監視すると信じられていたようです。

 今では、この地には岩座信仰も根付いているところから、流星群が落ちてきたのだろうと考えられていますが、この辺りの諸々の信仰が、機織りと牛飼いをする男女の「七夕伝説」の誕生物語に繋がり、また空海によって仏教と結びついたのではないかと思われます。  

今回は「星降る町」と形容される交野市の一画で、七夕伝説や桓武天皇の郊祀壇の話などをたどってみたいと思います。

 

*どなたでも事前の申込みナシに自由に参加できます。

カルチャーウォーキング

集合日時 平成30年3月11日(日) 午前10時
集合場所 JR「津田」駅・改札前
参加費 会員=1,000円 /会員同伴の18歳以下は700円(証明書提示)
[資料代、ご志納、保険料等を含む]
一般(会員外)=1,300円/同伴の18歳以下は1,000円(証明書提示)
[資料代、ご志納、保険料等を含む]
その他 雨天も実施。 *午前7時に大雨洪水警報発表の際は中止
お弁当、お茶を携行してください。
参加者の不測の事故につきましては、応急の処置以外の責任は負いかねます。
織田作之助賞
織田作之助青春賞
文學回廊
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