関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2019.04.25 【予告】
第545回
~佐藤愛子の甲子園生活と阪神間モダニズム~
2019年5月12日(日)開催

こちらは終了致しました。

 今年97歳になられる佐藤愛子さんは、少年小説で名を馳せた佐藤紅緑を父に、作詞家の詩人サトウ・ハチローを兄に、大阪帝塚山で生まれました。幼少期に兵庫県武庫郡鳴尾村(現、西宮甲子園)に移り住み、小学生、女学生の多感な時代を甲子園ですごしました。

 当時、甲子園は阪神間モダニズムといわれる文化が成熟しており、いまも、その雰囲気を残す建物が武庫川沿いなどにみられます。

 5月は薫風香る武庫川沿いに洋風建築物を訪ね、佐藤愛子の当時の自邸跡(建物は取り壊されたが、石垣などが残る)で、甲子園生活と作家人生を振り返ります。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
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