関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

ホーム > 関西文学散歩 カルチャーウォーキング > 予告 > 詳細
2019.10.28 【予告】
第551回
~モラエスが見た日本の第一印象と神戸市立博物館~
2019年11月10日(日)開催

こちらは終了致しました。

 ポルトガル生まれのヴェンセスラウ・デ・モラエスは、軍人でしたが、日本の神戸総領事となり、おヨネという日本人女性を妻にしました。ラフカディ・オ・ハーンと知己であったかどうかは不明ですが、同じ頃に明治末期の日本人と日本人論を著わしました。

 神戸とおヨネをこよなく愛し、おヨネが亡くなると徳島市に移住して、おヨネの姪のコハルと暮らしますが、そのコハルにも先立たれ寂しい晩年であったといいます。

 ポルトガル神戸領事館のあった旧居留地内にある、神戸市立博物館が11月1日にリニューアルオープンされますので、モラエス像のある東遊園地まで散策し、同館を見学します。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
文學回廊
入会のご案内はこちら
PDFの閲覧はAdobe Readerを
ダウンロード(無償)してください。
ページの先頭へ