関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2020.07.27 【予告】
第558回
~「十三峠」を越えて業平が歩いた道筋で~
2020年8月9日(日)開催

こちらは終了致しました。

 平安時代きってのプレイボーイで、天理近くに住んでいたという在原業平は、その自邸から高安の河内姫のもとへと何度も通い、その道は「業平道」を呼ばれるようになりました。

 業平道にはルートがいくつかありますが、河内国大県(おおがた)郡を通るこの道沿いには、1月に<その①>で、生駒山の麓の業平道を歩きましたが、今回は<その②>で、龍田越えの道を生駒山から下ります。途中には、河内姫の館跡、業平が吹いたという合図の笛を収めた神社(現在は資料館所蔵品)などもあります。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
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