関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

ホーム > 関西文学散歩 カルチャーウォーキング > 予告 > 詳細
2020.08.28 【予告】
第559回
~在原業平の住まいから「業平道」をたどる~
2020年9月13日(日)開催

こちらは終了致しました。

 日経新聞連載時から評判になっていた高樹のぶこ『業平―小説伊勢物語』は、現代語で書かれた在原業平の一代記。千年前から読み継がれる歌物語『伊勢物語』を下敷きに、歌も挿入して雅の雰囲気を醸した小説です。これは<文学史上の事件である>と、今年5月に単行本化されて、発売1ヵ月で3万部突破、現在、すでに5刷でいまも好評発売されつづけています。

 来月は、男と女、恋と言葉の物語を、現代に蘇らせた作品を訪ね、その在原の業平の生誕地・天理を逍遥します。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
文學回廊
入会のご案内はこちら
PDFの閲覧はAdobe Readerを
ダウンロード(無償)してください。
ページの先頭へ