こちらは終了致しました。
高野山を開いた弘法大師空海は鎮護国家(仏法によって国を護る)の思想をもって世に真言宗を広めました。
そのため霊宝館には関係する文化財が多数収蔵されています。そこで、秋期企画展では「国を護る神仏」と題して、国家の安泰を祈る法会で祀られた仏様や読誦された経典、国を護るために戦いに赴いたとされる神仏の絵画・彫刻を中心に鎮護国家に関わる文化財を多数展示いたします。
長きにわたり国を護り続けてきた神仏を間近でご堪能ください。
【前期】平成26年10月11日(土) ~ 11月24日(月・祝)
【後期】平成26年11月26日(水) ~ 平成27年1月12日(月・祝)
※期間中、一部展示替えがあります。
詳しくは、こちらまで ⇒ 高野山霊宝館ホームページ