昭和の時代に住吉の地には「帝塚山文化圏」とも呼ぶべき香り高い文化の世界が存在しました。中でも、藤澤桓夫・長沖一・伊東静雄らの戦前からの文学活動に、庄野英二・庄野潤三・石濱恒夫・阪田寛夫らの新進作家が加わり、大阪文学の大きな流れを形成しました。
その中心地にある帝塚山学院の創立100年迎えるに際して、その文学者たちの研究と再評価のために「帝塚山派文学学会」が発足し、11月1日に「設立記念講演会・設立総会」が行われます。
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学校法人 帝塚山学院創立100周年記念事業局
TEL : 06-6672-1954
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