関西文学散歩 カルチャーウォーキング

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関西文学散歩 カルチャーウォーキング 予告

2022.10.25 【予告】

こちらは終了致しました。 「平家物語」灌頂の巻に登場する建礼門院徳子は、京都吉田山の庵を後にし、人淋しい大原の寂光院への道をたどり、そこで念仏三昧の余生を過ごしたといいます。そして、後白河法皇も、そんな徳子を見舞おうと、…

2022.09.27 【予告】

こちらは終了致しました。  10年前、2012年の10月30日に亡くなられた藤本義一さんを追悼して、大阪ミナミ界隈を文学散歩します。  テキストは「藤本義一傑作選―鬼の詩・生きいそぎの記」(河出文庫)で、落語家の桂梅喬の…

2022.08.29 【予告】

こちらは終了致しました。  田辺聖子さんは、1928年に大阪市福島区でお生まれになりました。  1964年に「センチメンタル・ジャーニー」で芥川賞を受賞して作家デビュー。以来、大阪弁の語り口で小説を書きつづけ、2019年…

2022.06.24 【予告】

こちらは終了致しました。  二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、その後の地殻変動によって隆起、さらに長い年月をかけて“どんづる峯”と呼ばれる奇観が形成されました。  “どんづる峯”という名称は、遠くから見…

2022.05.27 【予告】

こちらは終了致しました。  菅原道真編纂の『類聚国史』に、淳和天皇が「泥濘池に行幸した」と記される歴史がある、京都市北部の深泥池。  和泉式部の「名を聞けば 影だにみえじ みどろ池に すむ水鳥の あるぞあやしき」 の歌で…

2022.04.25 【予告】

こちらは終了致しました。  立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の岸政彦さんが、「ビニール傘」「図書室」につづいて小説「リリアン」を発表し、見事、38回織田作之助賞に輝いた。社会学者の描く小説世界ってどんな作品?  大…

2022.04.06 【予告】

こちらは終了致しました。  現在、放映中の大河ドラマの主要人物・源頼朝は、河内源氏をルーツとする武将です。先祖には、八幡太郎(源)義家・賀茂次郎(源)義綱、新羅三郎(源)義光と、世に武勇を馳せ「武家の棟梁」「源氏の大将」…

2022.02.25 【予告】

こちらは終了致しました。 2022年1月9日(日)、2月13日(日)開催分を延期して行います。  草彅剛(くさなぎ つよし)の好演で、存在感を増した15代将軍慶喜。「王政復古」につながる「ご後見会議」が度々開かれた若州屋…

2021.12.01 【予告】

こちらは終了致しました。  志賀直哉は、京都山科から奈良に移り住み、ほどなくして高畑に邸宅を新築しました。そこには、白樺派や新日本文学系など、主義主張を越えた当時の有名、無名の作家たちが、「小説の神様」と評判だった志賀を…

2021.10.29 【予告】

こちらは終了致しました。 2021年1月10日(日)、5月9日(日)開催分を延期して行います。  一乗院門跡だった室町将軍足利義昭(=門跡覚慶)は守山の矢島御所拠り、当地を足掛かりに新将軍を目指します。  今回は、水上勉…

織田作之助賞
織田作之助青春賞
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