関西文学散歩 カルチャーウォーキング

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関西文学散歩 カルチャーウォーキング 報告

2018.05.01 【報告】

「太夫道中」― 島原輪違屋などの太夫さんが[内八文字]で練り歩く道中は、最近は清凉寺などでも行われたりしていますが、前々から見物してみたいと思うものの、その機会を逃していました。今回のウォーキングの題名に「…太夫道中を見…

2018.03.23 【報告】

 今回のテキスト、山田詠美さんの掌編集の中に『催涙雨』という作品があり、この〝雨〟は、「七夕の日にしか会えない織姫と彦星が、雨が降ったために天の川を渡れず、悲しくて流す涙になぞらえた言葉」だそうだ。また、「次に会えるのは…

2018.03.20 【報告】

 林真理子は恋愛小説やエッセイを書く人だと思っている人は多い。直木賞作家でもあるのだが。実は骨太の作品も書いている。「白蓮れんれん」「正妻、慶喜と美賀子」「六条御息所 源氏がたり」など。  NHK大河ドラマに原作が採用さ…

2018.01.31 【報告】

 大阪では、というより全国的に、いまや吉本興業の名を知らぬ人などいないのではないかというくらい、テレビ界は吉本のタレント抜きには成りたたないほどである。今回の主なテキストは山崎豊子の小説『花のれん』で、その主人公のモデル…

2017.12.27 【報告】

 今月のテキストは、杉本苑子『壇林皇后私譜』。これまで全く知らなかった初読の歴史小説だ。この会は、食わず嫌い・読まず嫌いの作品を読む機会も与えてくれ、「あれっ、面白いじゃないか」と新鮮な読後感に浸れるところが良い、と常々…

2017.11.24 【報告】

 今年の日本の秋は、某女の立ち上げた政党のドタバタ劇が耳目を集めた。彼ら、彼女らが織り成す人間模様を、僕は面白おかしく見つめていた。このうさんくさい人々の言動に辟易していた時、日本生まれの英国の作家カズオ・イシグロ氏のノ…

2017.10.17 【報告】

 今回は、三枝和子著「薬子の京(上・下)」の作品を手掛かりに、旧長岡京近辺を巡る企画である。  JR向日町駅に集合した一行は、好天に恵まれたこともあって、70名近い参加となった。  駅前から道を西へ取ると、まず目に付くの…

2017.09.28 【報告】

 今日のカルチャーウォークは、残暑厳しい9月19日、阪急曽根駅から岡町駅間の東側の町を歩き、再び曽根駅へと戻る結構ハードな一日となった。NPO法人「とよなか 歴史と文化の会」の理事、山田哲夫さんのコーディネートで、倉垣興…

2017.08.21 【報告】

 久坂葉子という作家を知らなかった。第2日曜日が私用と重なってなかなか参加できず残念だったが、今回は集合案内に「18歳で芥川賞候補となり、その3年後、21歳の時に投身自殺を遂げた」とあって吃驚し、これはどうあってもお話を…

2017.07.21 【報告】

 今回のカルチャーウォークは、7月の暑い最中、60余名の参加となり、我孫子・杉本町と大阪南部のディープな界隈を大勢が歩く興味深いものだった。あびこ観音寺を拝観した後、昔、開高健が牧洋子と住んでいたという棟割長屋跡の軒さき…

織田作之助賞
織田作之助青春賞
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