こちらは終了致しました。
新年1月の文学散歩は大河ドラマ『花燃ゆ』の時代背景を、主人公の兄、吉田松陰の大坂での足跡を中心に辿ります。
松陰は、大和五條の森田雪斎などの紹介で泉南郡熊取町の中瑞雲齋宅を訪れました。その接見で松陰が得た情報とは……。
攘夷に傾斜していく松陰の動機に繋がったとも思われる二人の邂逅を、現在もほぼ当時のまま保存されている中家住宅で推論してみます。
*講師が同行します。雨天も実施します。