関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2014.03.24 【予告】
第486回関西文学散歩
~官兵衛が荒木村重に宛てた書状と有岡城時代~
2014年4月13日(日)開催
多田街道と辻の碑

こちらは終了致しました。

 昨冬2013年12月2日、伊丹市は、黒田官兵衛が伊丹の武将・荒木村重に宛てた書状を確認したと発表しました。黒田官兵衛は、信長に叛旗を翻した荒木村重の説得に赴き、伊丹有岡城に幽閉されてほぼ1年後、有岡城落城時に救い出された時には白髪になっており足も衰えていたと伝わります。そんなこともあって、幽閉中はさぞ過酷な扱いを受け、村重を恨んだことだろうと思われていたのですが、発見された書状には、二人の関係の新事実が認められていました。

 4月の文学散歩では、その書状を巡る二人の関係の真相を当時の有岡城に訪ね、その後の村重と官兵衛の親交の様子を伊丹市内で探訪します。

 

講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
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