こちらは終了致しました。
大阪には、明治時代に活躍した作家黒岩涙香(くろいわ るいこう)以来の、ミステリー小説の系譜があります。もっとも、当時は「探偵小説」と呼ばれていましたが…。そして現在、この分野でもっとも活躍されているのが、大阪生まれの作家・東野圭吾さんでしょう。
7月のカルチャーウォーキング「文学散歩」は、東野氏の代表作のひとつ「白夜行」の舞台の一部を辿りながら、大阪のミステリー作家の系譜を追ってみたいと思います。
*講師が同行します。雨天も実施します。