こちらは終了致しました。
次回9月11日の文学散歩は、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の神戸時代をテーマに、兵庫県庁を中心としたコースを辿ります。
ハーンが神戸クロニクル社赴任で神戸へやって来たのは、「しられざる日本の面影」を書きあげた直後の1894年10月のこと。翌年から兵庫県庁に度々足を運び、2月に日本へ帰化して小泉八雲を名乗りました。
松江で好きになったセツさん、そして日本。ハーンは神戸の地で、念願の日本人になりました。
*講師が同行します。雨天も実施します。