関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2016.08.26 【予告】
第514回関西文学散歩
~異文化へのやさしい眼差し―ハーンが見た神戸~
2016年9月11日(日)

こちらは終了致しました。

 次回9月11日の文学散歩は、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の神戸時代をテーマに、兵庫県庁を中心としたコースを辿ります。

 ハーンが神戸クロニクル社赴任で神戸へやって来たのは、「しられざる日本の面影」を書きあげた直後の1894年10月のこと。翌年から兵庫県庁に度々足を運び、2月に日本へ帰化して小泉八雲を名乗りました。

 松江で好きになったセツさん、そして日本。ハーンは神戸の地で、念願の日本人になりました。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
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