関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2018.06.25 【予告】
第536回
~少年の少女の夢を育んだ「ヒゲオヤジ」と「高校野球」~
2018年7月8日(日)開催

こちらは大雨のによる避難勧告発令のため中止となりました。
振替を予定しておりますので、後日「報告」をご覧ください。

 伊丹空港32L滑走路エンド─つまり滑走路の最終地点で、飛行機が轟音を響かせ、頭上スレスレに巨体が腹を見せて越えていくシーンが見られる見学スポットが千里川沿いにあり、その土手に向けて、手塚治虫「スリル博士」に登場する豊中カトリック教会などを見学しながら歩きます。

 教会は現在、登録有形文化財に指定されており、1939年の建築。スペイン風の聖堂に和風を織り交ぜた様式で、神戸山手教会や北海道トラピスト修道院などを手がけたヤン・ヨセフ・スワガーの手になる登録有形文化財の建物です。

「スリル博士」は1960年に連載がスタートした手塚治虫の初期の作品で、主人公のスリル博士は、あの〝ヒゲオヤジ〟の原点になりました。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
織田作之助青春賞
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