こちらは終了致しました。
次回は、住吉大社の創建にも関わったという大豪族・依網吾彦の名を残す、住吉区我孫子(あびこ)近辺を文学散歩します。
近くの川原跡からは旧石器時代に闊歩していたというナウマン象の足跡が発見されていますが、巨大魚・怪魚と大きなモノが好きだったらしい「オーパ!」でもお馴染みの作家・開高健は、近くの大阪市立大学の出身で、サントリーに勤め始めた頃には牧洋子さんと暮らしていたという因縁深い土地柄です。
7月は「開高健とナウマン象がいた町」と題して、我孫子神社や開高健旧居跡などを散策、そして大阪市立大学構内に建てられている五代友厚像も合わせて見学します。
*講師が同行します。雨天も実施します。