関西文学散歩 カルチャーウォーキング 詳細

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2018.04.27 【予告】
第534回
~大海人皇子が、斎王が、そして本居宣長が辿った初瀬街道~
2018年5月13日(日)開催

こちらは終了致しました。

「伊勢に行きたや 伊勢路が見たや~ せめて一生に一度でも…」と唄われ、時には500万人もの人々の往来で賑わったという伊勢参宮街道は、畿内から初瀬(長谷)を通り、宇陀・室生を経て伊勢国へと通じていました。

 その途中、室生の三本松宿(旧長瀬宿)として賑わった町並みは、街道宿場指数が50点という高得点でいまも人々を惹き付け、その北側には元々は室生寺の所有だったという地蔵菩薩像(重文)を安置する安産寺が、近在の方々によって護られ法灯が継がれています。

 次回は「街道と宿場と人々の暮らし」を三本松宿周辺で辿ってみます。

 

*講師が同行します。雨天も実施します。

織田作之助賞
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