関西文学散歩 カルチャーウォーキング

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関西文学散歩 カルチャーウォーキング 参加要領

2022.05.02 【参加要領】

こちらは終了致しました。  今月の著者は現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の岸政彦さん。社会学といえば、何らかの社会的現象や、その現象を引き起こすメカニズムなどを思い浮かべ、何だか堅苦しく難しそうですが、岸さん…

2022.04.07 【参加要領】

こちらは終了致しました。  天皇家から臣籍降下して還俗名を名乗った源家は、嵯峨源氏・清和源氏など、ルーツとする天皇の名を冠した庶流に分かれました。中でも清和天皇の第六皇子・貞純親王の子である六孫王源経基の家系は、俗に、彼…

2022.03.09 【参加要領】

こちらは終了致しました。 2022年1月9日(日)、2月13日(日)開催分を延期して行います。  草彅剛(くさなぎ つよし)の好演で、役者ともども存在感を増した徳川15代将軍慶喜。司馬遼太郎は『竜馬がゆく』の中で、「日本…

2021.12.03 【参加要領】

こちらは終了致しました。 「奈良公園は日本で一番美しい公園だと思う。(中略)なんとなく自然的な雄大さがあり、よくある箱庭趣味によってゆがめられていない。特にこせこせした築山や引きずってきてすえつけた岩石などのないのが気持…

2021.11.05 【参加要領】

こちらは終了致しました。 2021年1月10日(日)、5月9日(日)開催分を延期して行います。 「江湖に落魄(はく)して暗(ひそか)に愁(うれい)を結ぶ 孤舟に一夜の思(おもい)は悠々 天公は亦(また)吾(わ)が生を憫(…

2021.10.01 【参加要領】

こちらは終了致しました。 2020年12月13日(日)、2021年4月11日(日)開催分を延期して行います。 「1972年から73年にかけて一年あまり過ごしたあの芦屋の家を、私は決して忘れることができない。アーチ状の玄関…

2021.07.05 【参加要領】

こちらは終了致しました。  津村記久子さんは、大阪市大正区生まれ。本日のテキスト「エヴリシング・フロウズ」は前作「ウェストウィング」の続編として、その町を舞台に、中学3年生になった主人公のヒロシを中心に、彼を取り巻く中学…

2021.03.05 【参加要領】

こちらは終了致しました。 2月14日(日)開催分を延期して行います。 「そうなのだ、博雅よ。この世のものの在り様は、全て呪によって決められているのだよ…」(『陰陽師』<鳳凰の巻・泰山府君祭より>)、と名前は本人を縛るから…

2020.10.30 【参加要領】

こちらは終了致しました。  2024年度上期から、新しい一万円札の〝顔〟(財務省発表) になる渋沢栄一は、自ら「武州血洗島(現、埼玉県深谷)の一農夫」で押し通し、幕末という「激流」の時代に、その才覚と柔軟な思考、多くの優…

2020.10.05 【参加要領】

こちらは終了致しました。  昨年4月、12月、本年3月と、これまで中山義秀さんや、垣根涼介さん、安西篤子さんなど小説家の描いたそれぞれの明智光秀をとり上げ、5月にシリーズを続行する予定でしたが、コロナ禍で延期となりました…

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